オリーブオイル石けんなのに、なぜ白いの?
オリプレソープ(バージンオリーブオイブ)は白いです。
よくある茶緑色のオリーブオイル石けんと何が違うのでしょう?
オリプレは一番しぼりのバージンオリーブオイルで作った石けんだから白いのです。日本で一般的な茶緑色のオリーブオイル石けんは、実は2番しぼりのオリーブオイルを使ったものです。

バージンオリーブオイルを搾った後の残りカスにもまだ多少油分が残っています。有機溶剤(ヘキサン、ベンゼン等)を使うと、搾りカスからオイルを抽出することができます。「残渣オイル」「ポマースオイル」「プリナオイル」と呼ばれます。一般的な茶緑色のオリーブオイル石けんはこの2番しぼりオリーブオイルを使っているのです。
2番しぼりオリーブオイルには、オリーブ本来の栄養分や抗酸化作用はあまり残っていません。(オリーブオイルのすべてがわかる本・奥田佳奈子著 筑摩書房 参考)
一番しぼりバージンオリーブオイルの抗酸化作用でアンチエイジング
一番しぼりオリーブオイルはもっとも酸化しにくいオイルです。
主成分のオレイン酸が酸化しにくいことと、酸化を抑える抗酸化成分(ビタミンE、ポリフェノール)が豊富なため。オレイン酸の酸化されにくさは、リノール酸の12倍、リノレン酸の25倍!
オレイン酸が主成分のバージンオリーブオイルは、他の油よりも抗酸化作用がそれだけ高いということ。ところが2番しぼりオリーブオイルになると、大豆油と同じようにリノール酸などが多くなります。つまり、1番しぼりと違って2番しぼりオリーブオイルは酸化しやすい性質があり、色は濃い茶緑色で石油や粘土のような匂いがします。
2番しぼりオイルにはオリーブ実に本来含まれる栄養分はあまり残っていません。香りは本来のオリーブオイルの香りです。

抗酸化作用が高いと肌にとって何がよいのでしょうか?
シミ・シワといった肌の老化の原因は、「活性酸素」です。肌の老化=肌の酸化のこと。「活性酸素」に対抗する働きこそ、抗酸化(=アンチエイジング)作用なのです。
抗酸化作用の高い一番しぼりオリーブオイル石けんは、洗うだけでアンチエイジングケアができます。
だからオリプレは一番しぼりにこだわっているのです。
一番しぼりだから、オリーブ実本来の天然栄養分が豊富
オリーブの実には美肌成分がたっぷり含まれています。
一番しぼりオリーブオイルには、オリーブ実の本来の栄養分が壊されずにま残っています。

【 オレイン酸 】オリーブオイルの75%はオレイン酸という脂肪酸です。オレイン酸は肌の潤いを与える成分である皮脂に近いため、人の肌になじみやすく、刺激になりません。
【 オリーブスクワラン 】スクワランは皮脂膜の代わりにお肌を守る、保湿効果があります。
【 ビタミンE(α-トコフェロール)】高い抗酸化作用で老化を防ぐため「若返りのビタミン」と呼ばれているのがビタミンE。ビタミンEの中で活性酸素を抑える抗酸化作用が最も高いのが、α-トコフェロールです。オリーブオイルに含まれるビタミンEは、ほとんどα-トコフェロール。皮脂の酸化を防止し、肌を保護するバリア機能を保ちます。また、皮脂の新陳代謝を高めます。
【 ポリフェノール 】高い抗酸化作用で活性酸素に対抗するため、肌の細胞が活性化して新陳代謝を盛んにします。シミ、しわができるのを防ぎます。
月桂樹オイル
月桂樹(Bay / Laurel)オイルは、古代ローマ時代から美容と健康のため、特に頭髪と頭皮の強壮剤や育毛剤として使われていました。
今でもアロマテラピーでは月桂樹オイルは、髪の手入れに最適な精油として使われています。
月桂樹オイルは肌を柔らかくする柔軟作用や殺菌作用があります。月桂樹オイル入りのオリプレは、しっとりするのに毛穴まですっきり。洗髪にお使いいただくと、髪につやとはりをもたらします。オリプレでは、実を煮詰めて上澄みに浮いたオイルが使われています。
 
数世紀間変わらない手作り製法
トルコ地中海地方では古くから"サボンジュ"(せっけん屋)によりオリーブオイルせっけんが手作りされ、人びとの生活に欠かせないものでした。
1番しぼりオリーブオイルせっけんは肌にやさしく、オスマントルコ皇帝に愛用され、ヨーロッパにも輸出されていました。ところが、食用オリーブオイルをしぼった後に残るしぼりカスから、ヘキサンなどの有機溶剤を使って2番しぼりオリーブオイルを溶かしだす技術が発明されると、安価な2番しぼりオリーブオイル石けんが高価な1番しぼりオリーブオイルせっけんにとってかわるようになり、今では1番しぼりオリーブオイル石けんはあまり見かけなくなりました。オリプレナチュラルソープは、1番しぼりバージンオリーブオイルにこだわり続け、数世紀前と同じ伝統的な方法で手作りされています。
昔ながらの伝統的手作り製法
釜にバージンオリーブオイル(+月桂樹オイル)に水と苛性ソーダを加え、薪で火を焚き温めながら、撹拌しつづけます。30年以上石けんづくりにたずさわっている職人さんが、温度、固さ、色などを何度もチェックしながら、撹拌します。オイルがゆっくりと石けん素地になっていきます。
何度も水洗いすることで、残留苛性ソーダ分をなくします
こうしてできた石けん素地に、水を流し入れると、石けん素地が上に浮き、水分と不純物が下に沈みます。水を釜の下部の蛇口から流し捨てます。これを繰り返すと、水分と一緒に残留苛性ソーダ分と不純物が取り除かれます。
この水洗いを何度も何度も丁寧に繰り返しているため、残留苛性ソーダ分の殆どないマイルドな石けんとなります。
一つ一つ丁寧に手作業でカット
不純物を取り除いた石けん素地をを浅い枠に流し込み丸一日待ちます。翌日にはナイフが入るほどに固まっています。この時高温だとうまく固まらないので、11月から3月の冬の間だけ製造されます。一つ一つ手作業でカットします。最後に木製のスタンプで刻印を押していきます。
半年以上自然乾燥して水分を抜きます
風通しの良い部屋に、オリプレソープを格子状の円筒形に積み上げます。表面をくまなく空気に触れさせるためです。このまま半年以上自然乾燥させます。長い間乾燥させることで水分が十分抜け、溶けにくく泡立ちの良い、使いやすいソープになります。最初は240gほどあったのが、水分が抜けて約170gまで重量が減り小さくなります。同じ重量でも乾燥期間の短い水分を多く含む石けんよりも、溶けにくく長持ちするので、断然お得。またアルカリ分が抜け、天然成分がじっくり熟成するので、より肌になじみやす、マイルドなソープとなります。 
【成分】石鹸素地(バージンオリーブオイル&月桂樹オイル使用)
バージンオリーブオイルの保湿作用・抗酸化作用に、月桂樹オイルのサッパリ感がプラス。しっとりするのに、サッパリ洗え、フワフワの柔らかいお肌に。普通肌の方はもちろん、しっとりするので敏感・乾燥肌の方にもおススメ。ニキビ・オイリー肌の方にも好評です。また洗髪に使うと髪にツヤとハリをもたらしながら、しなやかに洗い上げます。これひとつで全身ケアできるオールマイティーなせっけんです。顔、全身、髪(酸性リンスは必要です→Q&Aへ)までこれ一つですませてしまう人が続出中。
標準重量170g
¥940+¥75(税)
標準重量50g
¥390+¥31(税)

《注意事項》★標準重量は完成時の重量となります。手作りのため多少のばらつきがございます。何卒ご了承ください。★効果・効能については個人差がございます。お肌に合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。
【成分】石鹸素地(バージンオリーブオイル使用)
肌のバリア機能がかなり弱った極度の乾燥・敏感・アトピー肌の方や新生児の赤ちゃんの洗顔・全身用としてオススメです。一番しぼりバージンオリーブオイルは肌にやさしい脂肪酸といわれるオレイン酸が豊富なので、とてもマイルドで低刺激。汚れは落としながらも潤いはしっとりと残します。一番しぼりの抗酸化作用で、アンチエイジングケアに。これまで、安心して使えるせっけんになかなか出会えなかった極度の敏感肌の方も、ぜひお試しください。
 
標準重量170g
¥840+¥67(税)
標準重量50g
¥360+¥29(税)

※現在在庫切れ

《注意事項》★標準重量は完成時の重量となります。手作りのため多少のばらつきがございます。何卒ご了承ください。★効果・効能については個人差がございます。お肌に合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。

えっ?せっけんで髪が洗えるの?とお思いの方は、Q&Aをご参照ください
肌のタイプ おすすめのオリプレソープは? コメント
オイリー 月桂樹入り 月桂樹オイル入りがオススメ。
保湿力・抗酸化作用の高いバージンオリーブオイルに、サッパリ感と柔軟作用のある月桂樹オイルが加わるので、しっとりするのにスッキリ洗えるうえ、フワフワの柔らかい肌に。
夏は月桂樹オイルでサッパリ、冬はバージンオリーブオイルの保湿効果でしっとり、1年を通じて気持ちよくお使いいただけます。
ニキビ肌・オイリー肌の方にもこちらがオススメ。少々の乾燥・アトピーなら、保湿だけでなく月桂樹オイルのサッパリ感のあるこちらがオススメです。
ニキビ・吹き出物が時々できる 月桂樹入り
普通 月桂樹入り
ちょっと乾燥 月桂樹入り
ちょっと
アトピー
月桂樹入り
すごーく乾燥 バージン
オリーブ
100%
バージンオリーブオイル100%がオススメ。
肌のバリア機能がかなり弱ったお肌には、保湿力が高く肌の潤いを残すバージンオリーブオイル100%のオリプレでやさしく洗ってあげてください。肌のバリア機能がだんだん回復してくると思います。肌が強くなってきて、スッキリ・さっぱり感も欲しいと思ったら月桂樹入りを試してみてもよいでしょう。 
極度のアトピー バージン
オリーブ
100%
赤ちゃん
(生後半年ぐらいまで)
バージン
オリーブ
100%

たとえば私(店長)の場合、手、腕、頬のアトピーがひどかった時は、月桂樹入りのオリプレだと洗浄力が強すぎると感じてバージンオリーブオイル100%を使っていました。
1年ぐらいで肌が丈夫になってきたら月桂樹入りも使うようになりました。肌の様子をみながら夏場は月桂樹オイル入り、冬の特に乾燥が厳しい日はバージンオリーブ100%と使い分けるようになりました。

だんだん月桂樹入りを使うことが多くなって、今では月桂樹入りのスッキリ、爽快感がないとちょっと物足りなく感じます。今でも乾燥肌、アトピー肌で疲れすぎたりほこりに触れたりするとアトピーが出てきますが、それでも月桂樹オイル入りをずっと愛用しています。

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